MSM/グルコサミン/コンドロイチン
関節サポートミックス 120タブレット入り

サプリメント情報

摂取量目安:3 タブレット
1ボトル内の含有量:120タブレット
  3タブレット毎の
含有量

理想摂取量に
対する割合%

メチルサリフォニルメタン
(99.9%純正のオプティMSM)
1,200 mg
グルコサミン硫酸塩 375 mg

 

 

グルコサミンHCL 375 mg
コンドロイチン硫酸塩 675 mg
ビタミンC (エスターC) 225 mg 375 %
マンガン (マンガン硫酸塩) 15 mg
モリブデン
(モリブデンアミノ酸)
0.24 mg

*一日の理想摂取量が定められていません。

その他の成分:
セルロース、ステアリン酸、クロスカルメローセ・ナトリウム、シリカ、マグネシウム・ステアリン酸塩、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(コーティング)、二酸化チタン(コーティング)

使用法:
3タブレットを1日に2度、できるだけ食事とともに服用します。
摂取量はヘルスケアの専門家の指示により異なる場合があります。
 

MSM
MSMは慢性の痛みを緩和します。
MSMは炎症を緩和し、炎症プロセスを縮めます。
MSMは免疫システムの正常化に役立ちます。

アレルギー体質の方にとって非常に大きな利点です。
MSMは軟骨の再生に不可欠な硫黄を提供します。
MSMは、さまざまなビタミンその他栄養素の機能を向上させます。
MSM(メチル、スルホニル、メタン)は有機硫黄です。

加齢に伴い、体内の硫黄供給は減少します。関節炎の軟骨は、健康な軟骨に比べて硫黄の集中度が
3分の1しかありません。MSMは、慢性の痛みに対処するための最も安全で最も効果の高い治療法のひとつだと考えられています。

1日に2度、3タブレットを服用することで2.4グラムのMSMが摂取できます。ほとんどの場合、これで十分な量です。
グルコサミン
グルコサミンはアミノ糖であり、軟骨の形成と修復を促進します。
軟骨が不足していると、関節の動きに痛みが伴うようになります。グルコサミンは、多種の
GAG(グリコサミノグリカン)の主要構成要素のひとつとなっています。GAGは軟骨の基質を形成する分子です。

その源はチタンですが、チタンはカニ、ロブスター、昆虫、クモの外骨格(甲殻など)を強化します。
KALA HEALTHの錠剤は、2種類の主要グルコサミンを同じ割合で含めています。
双方とも非常に安全であり、身体が簡単に吸収することのできるものです。

1日に23タブレットを服用することで、1500ミリグラムのグルコサミンを摂取することができます。これは、軟骨を維持し正常に機能させること、そして新しい軟骨を形成するのに必要な量です。
コンドロイチン
関節部の軟骨は、衝撃をやわらげるスポンジの役割を持っています。
この役割を果たすためには、水分を引き寄せる特別な物質が必要です。

コンドロイチンは体内で作られる天然物質で、水でできた磁石のように軟骨に水分を引き寄せる機能があります。この水分がないと軟骨は栄養分が不足し、痩せ、もろくなります。

コンドロイチンは軟骨を衰弱から守り、新しい軟骨の合成を刺激し、関節の保健に役立ちます。 コンドロイチンは分子が小さく身体が簡単に吸収することができる場合に最大の効果を発揮します。

安物のコンドロイチンを購入しても、効能をもたらすことなしに身体を通過してしまうため、お金の無駄使いとなってしまいます。
KALA HEALTHのコンドロイチンは最低90%の活性成分が含まれており、簡単に身体が吸収できるよう分子サイズが小型であること(19000ダルトン)が保証されています。

3タブレットを12回摂取することで1200ミリグラムのコンドロイチンが摂取できます。最大の効果が得られる推奨量です。この摂取量はまた、安全な量とされています。
マンガン
マンガンは、植物体と動物体の双方に大量に見られる必須ミネラルです。
しかし、人間の組織内には微量のマンガンがあるのみです。

マンガンは酵素コントロール反応の数々をサポートし、
GAGの形成に必要不可欠な役割を持ちます(上記をご覧ください)。結合組織、骨、血液凝固、性ホルモンの形成に役立ちます。

体内のマンガンレベルが下がると骨の奇形化と弱化の原因になることがあります。専門家の推定では、食生活から一日のマンガンの推奨量を摂取していないアメリカ人は
37%にのぼるとされています。

骨関節炎を患う人を対象にした複数の研究では、グルコサミンとコンドロイチンにあわせてマンガンをサプリメントとして用いることで、症状に伴う痛みが緩和することが示されています。
臨床研究ケース1

以下は、MSMとグルコサミンを併せて服用したときの効果を証明する重要な臨床研究の一例です。

Clinical Drug Investigations(臨床薬調査)』誌に最近掲載された記事によると、無作為に選ばれた被験者を対照に二重盲験法(心理的効果を考慮して、薬を誰が受けているかを被験者にも研究者にも知らせずに行う)を用いて行われた実験では、MSM、グルコサミン硫酸塩、およびこの組み合わせが、ヒザの骨関節炎の痛みを緩和し、炎症を抑える効果をもつことがわかりました。

12週間の実験期間、被験者への一日の投与量は、MSM1500ミリグラム、グルコサミン硫酸塩1500ミリグラム、その両方、あるいはプラシーボ(見せかけのもので、内容はない)でした。プラシーボ被験者に比べ、MSMとグルコサミンをそれぞれ投与された被験者とその双方を投与された被験者が、骨関節炎の症状を測る標準基準である、Lequesne Indexにおいて大幅な減少が見られました。

MSMとグルコサミンを併用したケースの方が、別個に服用したケースよりも効果が高いことがわかりました。
この研究により、骨関節炎の症状をやわらげるためには、
MSMとグルコサミンの相乗作用が有効なことが臨床的に証明されたといえます。

カーディナル・ニュートリション社は最近独自に無作為に選ばれた被験者を対照に二重盲験法実験を行っていますが、上記のような研究結果が出版されることで、同社の実験結果が裏付けられたといえます。
同社の臨床実験はまだ出版されていないため、詳細についてここで述べることはできませんが、実質的な良い統計結果が出ており、上記の研究と全体的に一致しています。


臨床研究ケース2

コンドロイチン硫酸塩は、ヒザの骨関節炎を緩和 - 研究では、ヒザの骨関節炎を患う被験者がコンドロイチン硫酸塩サプリメントを短期間摂取したところ、大幅に痛みが減少し動きが向上することがわかりました。

『骨関節炎と軟骨』誌(第
12刊、269‐276ページ)の4月号に掲載された国際研究チームによる記事では、1年間のうち、3ヶ月間のコンドロイチン摂取を2度繰り返したところ、骨関節炎の長期的な効果が見られたとされています。

骨関節炎は身体障害の主な原因であり、この病気の悪化を食い止めたり、治癒する効果的な治療はありません。現在利用できるのは痛みの緩和のほか、劣化した関節を入れ替える人工関節手術のみです。

ヒザの骨関節炎は
45歳を超える男性の14.1パーセント、女性の22.8パーセントに何らかの影響を与えますが、世界保健機構(WHO)によると、平均寿命が延び、社会が高齢化する中、骨関節炎は、2020年までには身体障害の第4の原因なると推定されています。

最近の実験研究では、コンドロイチン硫酸塩(
1800ミリグラム)を摂取したグループでは、1年後にはLequesneの「痛み・機能指標」(痛みとヒザの機能)が36%減少することが示されました(プラシーボ・グループは23パーセント)。

徒歩時間やパラセタモールといった、効果を計る二次的基準でも同様の結果が示されています。また、実験の終了時にレントゲン撮影を行った結果、プラシーボ被験者では大腿骨脛骨(だいたいこつけいこつ)の関節隙の幅が大幅に減少したのに対し、コンドロイチンを摂取していたグループでは変化が見られませんでした。

その結果、コンドロイチン硫酸塩サプリメントを年に
2度、断続的に投与することで、骨関節炎の症状に長期的な効果が得られると結論付けています。また、関節隙の狭化進行を防止する効果により、さらに症状を改善する効能が示されたとしています。

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